雪の稲初クラブ

2月14日はバレンタインデーでした。

しかし、そのような明るい話題をすっかり忘れさせるほどの大雪が日本各地に襲来しました。

もちろん稲初クラブ周辺も例外ではなく、普段からは考えられないような分厚い雪化粧を身に纏うこととなりました。

この大雪のため、稲初クラブでの作業は中止になりました。

しかし、この大雪の中でも何人かの職員は作業所の様子を見に来てくれており、写真に雪の様子を記録してくれていました。

作業所周り(写真1)はもちろん、作業所から南側(写真2)を見ても別世界かと見間違うほどの雪景色となっていました。

さて、去年植えたニンニク畑も完全に雪に埋もれてしまっています(写真3)。

かすかにニンニクの葉が雪の上へ顔をだしていました(写真4)。

寒さに負けず頑張って欲しいところです。

いつもは木のぬくもりを感じる稲初クラブの看板も流石にこの日はその効果を失ってしまっているように感じます(写真5)。

最後の写真(写真6)は少し離れたところからの雪に塗れた稲初クラブの全体像。

今思い出しても本当にすごい大雪でした。

普段、雪に慣れていない我々としてはとても驚きに満ち、そして新鮮な日となりました。

幸い、稲初クラブに様子を見に来てくださった方々は事故も無く無事に家路に着くことが出来ました。

大雪の中、お疲れさまでした。